タグ:燕山君
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『七日の王妃』では燕山君(ヨンサングン)と晋城大君(チンソンデグン/後の中宗〔チュンジョン〕)が異母兄弟として対立する。その間で苦悩するのが端敬(タンギョン)王后だ。この3人の関係は?
12歳離れた異母兄弟
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朝鮮王朝時代には全部で27人の王が存在した。その中に最悪の暴君と呼ばれた人物がいる。それが10代王の燕山君(ヨンサングン)だ。彼は王として即位すると様々な暴政を行ない、人々を苦しめた。果たして彼はどんなことをしたのだろう…
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朝鮮王朝518年の歴史の中で、王朝を揺るがすような大事件がいくつも起きている。今回は、10代王・燕山君(ヨンサングン)が起こした虐殺事件に注目してみよう。燕山君は、なぜそのような事件を起こしたのだろうか。
燕…
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廃妃になった斉献(チェホン)王后は、実家で質素に暮らしていました。王宮で自分が仕出かしたことを反省する気持ちも日増しに強くなりました。9代王の成宗(ソンジョン)も、王宮を追放された斉献王后のことが気になっていました。
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生没年/1476年~1506年
在位/1494年~1506年
10代王・燕山君(ヨンサングン)は、物心つく前に母である廃妃(ペビ)・尹(ユン)氏を失って継母に育てられたのだが、わがままで荒い気性に育ってしまう。そんな彼…
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廃妃となってしまった
朝鮮王朝で嫁と姑の確執というと、9代王・成宗(ソンジョン)の実母の仁粋(インス)大妃と、成宗の正室であった尹(ユン)氏の2人が特に有名である。
仁粋大妃は、息子の嫁である尹氏を「育ちと性格が悪い」…
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