カテゴリー:人物列伝

  • 史実の『トンイ毒殺未遂事件』はどのように起こったのか

    粛宗(スクチョン)が即位してから20年が経った1694年3月29日のことだった。当時の有力派閥だった西人派に所属する官吏の金寅(キム・イン)や他の数名が告発書を朝廷に提出した。その内容の一部に粛宗が驚愕した。なんと、「張…
  • 昭顕世子の妻だった姜氏(カンシ)の悲しき運命!

    光海君を追放して仁祖(インジョ)が16代王として即位したことで、長男であった昭顕(ソヒョン)世子(セジャ)の立場も大きく変わった。本来なら、王族の一員とはいえ政治中枢から遠い場所で一生を送らなければならなかったのに、一転…
  • 朝鮮王朝の「称賛の五大偉人」とは誰か

    朝鮮王朝の五大偉人といえば、ハングルを作った世宗(セジョン)、儒学の大家の李退渓(イ・テゲ)、救国の英雄の李舜臣(イ・スンシン)、『東医宝鑑』を書いた許浚(ホ・ジュン)、朝鮮王朝後期の名君の正祖(チョンジョ)である。 …
  • 朝鮮王朝の国王や世子を毒殺した疑いをかけられた五大王族

    朝鮮王朝では国王や世子が毒殺された、という疑惑が多い。そうした疑惑の張本人になっている5人は、世祖(セジョ)、文定王后(ムンジョンワンフ)、仁祖(インジョ)、英祖(ヨンジョ)、貞純王后(チョンスンワンフ)である。 …
  • 仁祖の側室だった貴人・趙氏(キイン・チョシ)の悪女ぶりは?

    朝鮮王朝の16代王・仁祖(インジョ)が食べるアワビの焼き物に毒が盛られていることが発覚したのは1646年1月3日のことだった。宮中は大騒ぎになった。それはそうだろう。王の食卓にのぼる料理に毒を盛るというのは、あまりに大胆…
  • 『トンイ』に出てくる主要な4人の人間関係はどうなっていたか

    時代劇『トンイ』のメインキャストの4人は、主人公のトンイこと淑嬪・崔氏(スクピン・チェシ)、19代王の粛宗(スクチョン)、粛宗の正室の仁顕(イニョン)王后、そして、悪女として名高い張禧嬪(チャン・ヒビン)である。 …
  • 本当に恐るべき悪女だった金介屎(キム・ゲシ)!

    ドラマ『華政(ファジョン)』の主人公は貞明(チョンミョン)公主(コンジュ)だったのだが、このドラマの前半でものすごい存在感を持っていたのが、なんといっても金介屎(キム・ゲシ)だった。 [caption id="atta…
  • 朝鮮王宮の女官の悲しい運命とは?

    朝鮮王朝では女官がいる組織全体を内命婦(ネミョンブ)と呼んでいた。ここに所属する女官は、5歳から10歳くらいの間に王宮に入ってくる場合が多かった。そんな子供たちは一人前の女官になるための指導を徹底的に受けて、成人すると「…
  • 『オクニョ』に登場する3人の極悪人とは誰か?

    『オクニョ 運命の女(ひと)』の登場人物の中で、実在した重要人物は文定(ムンジョン)王后、尹元衡(ユン・ウォニョン)、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)、明宗(ミョンジョン)といった面々だ。歴史的にはどんな人物だったのか。 …
  • トンイが王宮に入ってきた経緯が謎だらけ!

    ドラマ『トンイ』の主人公トンイは史実では淑嬪・崔氏(スクピン・チェシ)のことだ。彼女が歴史上、どのような経緯で王宮に入ってきたかがはっきりしていない。諸説があるのだが、どれも確証がないのだ。 伝えられているエ…

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