タグ:朝鮮王朝
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NHKの総合テレビで日曜日の午後11時から放送されている『不滅の恋人』。このドラマでは2人の王子が激しく対立する。それがストーリーの骨子になっているのだが、史実のうえでは2人の王子はどんな人物だったのだろうか。
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朝鮮王朝の五大偉人といえば、ハングルを作った世宗(セジョン)、儒学の大家の李退渓(イ・テゲ)、救国の英雄の李舜臣(イ・スンシン)、『東医宝鑑』を書いた許浚(ホ・ジュン)、朝鮮王朝後期の名君の正祖(チョンジョ)である。
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14代王の宣祖(ソンジョ)は、正妻の懿仁(ウィイン)王后が1600年に亡くなると、2年後には50歳ながら18歳の仁穆(インモク)王后を次の王妃に迎えた。そのとき、宣祖の二男の光海君(クァンヘグン)に嫁いでいた柳氏(ユシ)…
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9代王の成宗(ソンジョン)は政治的には名君でしたが、女性問題で王宮を騒がせたことが何度もありました。その最たることが、燕山君(ヨンサングン)の生母が廃妃(ペビ)になった事件でした。
呪術的な儀式
成宗にとって…
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1608年、15代王の光海君(クァンヘグン)が即位した。当初は戦後の復興に尽力した王として評価されたが、しだいに官僚たちの派閥闘争に巻き込まれ、自ら政治を混乱させてしまった。
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新しい文字を創製した偉大な国王・世宗(セジョン)は1450年に亡くなったが、学問好きな彼が残した遺産は大きかった。優秀な学者を登用したおかげで、朝鮮王朝は政治や社会の様々な分野で法の整備が進んだ。
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朝鮮(チョソン)王朝は1392年に建国されて1910年まで続いた。なんと518年に及ぶ長い王朝で、日本でいえば室町時代から明治時代まで存続した。なぜこれほど長期にわたって政権を維持できたのか。
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朝鮮王朝では、国王の正式な後継者のことを世子(セジャ)と呼びました。筆頭候補は王の長男ですが、健康面や能力を見て二男以下が選ばれることもありました。その最終決定者は現役の王であり、王は春の吉日を選んで世継ぎを決めました。…
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朝鮮王朝の歴代王の生没年と在位期間と続柄を紹介します。朝鮮王朝は27人の王によって518年間も存続しました。なお、名前に「君」がついている王は、クーデターによって廃位になっています。
朝鮮王朝前期の国王
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朝鮮王朝の歴代王妃年と子供の数を紹介します。朝鮮王朝には518年間に27人の国王がいましたが、王妃は42人いました。朝鮮王朝は一夫一婦制でしたが、王妃が亡くなると国王はすぐに再婚しました。それで、王妃の数が42人になって…
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