注目の記事 PICK UP!

女帝の手先として暗躍した鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)

鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)は、11代王・中宗(チュンジョン)の三番目の正妻だった文定(ムンジョン)王后の側近だ。王宮内で暗躍した手先であり、ドラマ『女人天下』の主人公のモデルになっている。

野望をかなえるために

鄭蘭貞の生い立ちを見ると、母が奴婢で本人も同じ身分を強要された。
彼女は、同じ奴婢ならば妓生(キーセン)になって、少しでも貧しい暮らしから抜け出す方法を探ろうとした。
鄭蘭貞は両班(ヤンバン)たちの宴席に出かけながら、いつも自分を引き立ててくれそうな男を探していた。目を付けたのが尹元衡(ユン・ウォニョン)だった。
彼の姉は文定王后である。その引き立てもあって、尹元衡は出世街道をひた走っていた。鄭蘭貞は尹元衡に接近し、まんまと妾になった。
そうなると、次にやることは決まっている。文定王后に近づいたのだ。妓生の身であれば、王妃のそばに寄れないのだが、尹元衡に何度も懇願して、どうにか文定王后へのお目通りを許された。
(ページ2に続く)

ページ:

1

2 3

関連記事

  1. 〔後世で忠義の心を称賛された「死六臣」!〕

  2. 孟思誠(メン・サソン)は朝鮮王朝随一の清廉潔白な高官だった

  3. 鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)!朝鮮王朝三大悪女の哀れな最期

  4. 〔朝鮮王朝三大悪女は誰なのか〕

  5. 金宗瑞(キム・ジョンソ)はなぜ端宗(タンジョン)を守れなかったのか

  6. 〔申師任堂(シンサイムダン)の堂々たる人生!〕

  7. 許浚(ホ・ジュン)は名著の執筆で多くの人命を救った!

  8. 李舜臣(イ・スンシン)は英雄物語の最高峰!

気になる国王

王妃の実像

アクセスランキング

PAGE TOP